グリッドフォームローラー®
グリッドフォームローラー®の院長の使い方の一例です。
年齢を重ねてきて、感じることはすぐ筋肉が硬くなること。
若い時でさえやわらかい方ではなかったのに、、、
特に大腿部周辺の硬さは腰痛の原因となりやすいので、これから紹介するセルフケアをしています。
大腿部外側をごしごし。専門用語では腸脛靭帯、大腿筋膜張筋あたりですか。これは痛いです。がまんしてやってます。でも、終わると下肢が軽く感じるようになります。
太ももの裏とお尻の骨の境目ぐらいをぐりぐりします。
大腿二頭筋の起始部です。院長はハムストリングスが若い時から硬いです。これをした後はこんな自分でも前屈しやすくなります。
院長は、お尻の右上の筋肉がすぐにカチカチになります。少し詳しく言うと大殿筋起始部、中殿筋などです。今まで右重心の身体の使い方が多かったからだと思われます。このことが原因で腰痛になるので、転がす動きと横にぐりぐりする動きを入れて右側を集中的にほぐしています。
TRIGGERPOINTのホームページにたくさんの使い方が紹介されています。画像はリンクさせています。
これだけやれば筋肉の状態に関してはかなりセルフケアできると思います。
