LPN ストレッチポール®
院長が自宅でも10年以上使用しているストレッチポール®
接骨院ではハーフカットをベッド上で使用しています。
効果はすぐに感じられます。
背骨周辺の硬さに対して効果絶大です。院長の使い方はここに
検索するといろいろな会社のものがヒットしますが、このLPN社製ストレッチポール®が本家です。硬さと質感、耐久性◎です。
トリガーポイント
グリッドフォームローラー®
「百獣の王」武井壮さんが、これあれば下手なマッサージ行かなくてもよいと言っていたそうです。同感です。院長は大腿部の外側がすぐ硬くなるので手放せません。院長の使い方はここに
仙骨枕(せんこつまくら)
長さ約15センチの小さな道具です。仙骨は腰の背骨のひとつ下の骨で土台ブロックみたいな骨です。骨盤の真ん中の骨でもあります。
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が、自身のyoutubeチャンネルで、この仙骨枕を使いながら体調不良を克服していったという話をされて、一気に知名度が上がりました。
※彼はこの仙骨枕からはお金は全然もらっていないですと何度か念押しされていました。
その動画は2019年のオフシーズンの動画だったのですが、そこから転売ヤーが出るくらいに入手困難になり、一時は値段が3~4倍くらいになっていました。アマゾンで今でもその値段で売っている人がいます。
今は落ち着き、普通の値段で手に入れられますが、微妙に釣り上げた価格設定のものもまだ見られます。
仙骨枕はいくつか違うバージョンが出てるようですが、画像のスタンダード?な仙骨枕で3000円前後です。
そのダルビッシュ投手の動画です。仙骨枕の話が始まるところからスタートするようにしています。
この動画はお話だけですが、別の動画では仙骨枕を使ったキャッチボール前のルーティーンを紹介してくれています。見たい方はここクリック→仙骨枕の使い方はこちら
懸垂もできるWASAIぶらさがり健康器 BS30W
WASAIという埼玉県の会社の作るぶら下がり健康器。
懸垂もしっかりできるので良いと思います。
色は白、赤、黄色の中から選べます。こういう機器は、たいてい黒が多く、部屋に置くとちょっといかつい感じになることが多いと思うのですが、白はとても軽い感じです。
コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
パーツとネジ類もわかりやすく分けられて梱包され届きます。工具もついてきます。WASAIホームページに組み立て解説動画もあります。WASAIホームページへのリンクはこちら
このほかにも、ヒップレイズやニーレイズなど短時間でかなりの密度の自重トレーニングが可能です。
BMZ®インソール キュボイドバランスアスリート3.5
BMZ®は、日本の栃木県の会社が作るインソール。
院長はスキーをしていて、アメリカ製のスーパーフィート、フランス製のシダスの既製品からカスタムオーダーのものまで使用した経験があります。
確かにスーパーフィートもシダスもよい製品なのですが、それなりにコストがかかるので、接骨院では勧められずにいました。普通に靴が1~2足分買える金額になってしまうからです。
で、ずっとコストパフォーマンスの高いものを探していましたが、既製品でこれは良いというものを見つけました。しかも日本の会社が出していました。それが、このBMZ®キュボイドバランスアスリートです。
キュボイドは足の骨のひとつで立方骨のことです。場所は土踏まずのアーチの外側にあります。
このインソールを入れて靴を履くとアーチの外側やや前にきゅっと圧力を感じます。小さなこぶのようなものが当たる感じでしょうか。痛くはありませんし不快でもありません。アーチサポート自体は弱めな感じがします。シダスのようにアーチをぎゅっと上げてくるような感じはありません。
靴に入れてみると重みがかかる場所が、いつもより足の少し前方の内側にかかる感じがしました。(院長はいつもはアーチの外側にかかりやすい)結果的には足が軽く感じました。
BMZ®インソールはたくさんの種類がありますが、まずはこれが汎用性があって、コストパフォーマンスは高いと思います。
末尾の3.5という数字は厚み(mm)です。もっと薄いものが欲しい方は、2.8や2.5、2.3のものまであります。どれも3000円以内で購入可能です。