床貼りにかかる
床貼りにかかる。
まずはトイレの小上がりから。
ここは、5ミリの薄い杉板を貼って、塗料を塗るつもり。
あまり接着剤は使いたくないけれど、ここに分厚い板を使うと床との段差がさらに大きくなるので…。
床職人という名前のボンドをぬりぬりして並べていく。
仮くぎをトントンと打つ。
小学生でもできる簡単な作業…のはずが、素子は仮くぎを何本も打ち損ねてひん曲げてかなり凹んでいた。
杉のいい匂いがする。
乾いたら、塗料を塗る。
塗料はこれ。
化学溶剤を使っていない自然系植物塗料。ドイツのリボス社の塗料。
亜麻仁オイルベースの塗料。
ケミカルはできるだけ室内から排除したいのだ。
色はチェスナットを選択。
小上がり部分だけだから0.75Lで大丈夫かな。